
火災保険申請サポート付きのリフォーム業者をランキング形式でまとめてみました。
当サイトでは各リフォーム業者の実績や対応エリア等の要素を比較し、総合的に判断しています。
火災保険を給付金で使ってリフォームを考えている方はぜひ参考にしてみてください。
目次
リフォーム業者おすすめランキングTOP10
第1位 お家なおーる
実績 | 47都道府県でリフォーム実績 約83%の方が無料でリフォーム |
対応エリア | 全国 |
資格 | 記載なし |
保証・アフターフォロー | 記載なし |
キャンペーン | 最大5万円分Amazonギフト券 |
おすすめ度 | ★★★★★ |
- 全国どこでも申込可能!
- およそ83%の高確率で0円リフォームが可能!
- 高品質・低価格のサービスを展開!
- 一括見積で他社との比較が可能!
- 今なら最大5万円分のAmazonギフト券が貰える!
火災保険申請サポート付きのリフォーム業者は地域密着型が多いですが、お家なおーるは全国の工務店が加盟しており、全国どこでも申し込みが可能です。
また他社を含めた見積もりも行ってくれるので、比較する際に非常に役に立ちます。
リフォーム業者を選ぶ決め手にもなるでしょう。
火災保険を利用してリフォームを考えている方には是非オススメしたい業者です。
第2位 イケショウリフォーム
実績 | 「ヌリカエ」加盟店 |
対応エリア | 埼玉、千葉 |
資格 | 記載なし |
保証・アフターフォロー | 施行保証書付き |
キャンペーン | 記載なし |
おすすめ度 | ★★★★★ |
- 診断からアフターサービスまでの一貫対応!
- 修理内容によって3つのプランから最適な工事を選べる!
- 施行保証など長期にわたるアフターサポート!
- 臨機応変な若手社長の経営で、満足度・口コミ高評価!
第3位 テイガク屋根修理
実績 | 設立20年 スーパーガルテクト施行面積3年連続日本一 |
対応エリア | 東京、埼玉、神奈川、千葉、関西圏 |
資格 | 2級建築士 2級建築施工管理技士 宅地建物取引主任者 |
保証・アフターフォロー | 品質保証10年(屋根工事) 品質保証5年(外壁工事) |
キャンペーン | 記載なし |
おすすめ度 | ★★★★★ |
- 高品質な金属屋根と金属外壁の工事!
- 自社倉庫をもち、外注に頼らない完全自社工事!
- 屋根工事は10年、外壁工事は5年の品質保証!
第4位 リフォーム創研
実績 | 2020年施行実績5,646件 |
対応エリア | 東京、埼玉、神奈川、千葉、茨城 |
資格 | 建築士(1・2級) 2級建築施工管理技士 既存住宅状況調査技術者 等 |
保証・アフターフォロー | 記載なし |
キャンペーン | リフォーム相談会・塗装セミナー開催中 |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
- 創業33年、2020年施行実績5,646件の高実績!
- 千葉県、八王子市、さいたま市リフォーム会社顧客満足度で第1位を獲得!
- 赤外線やドローンを利用した高精度の調査!
第5位 トーリツ
実績 | 成約実績 北海道 第1位 顧客満足度 表彰店 |
対応エリア | 札幌、旭川、帯広、関東 |
資格 | 住宅診断員 増改築相談員 |
保証・アフターフォロー | 最長5年の保証書付き |
キャンペーン | オンライン相談会実施中 |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
- ご相談からアフターサポートまで当社一貫責任!
- 小さな修繕から大規模改修まで幅広く対応!
- 保険付き保証書を発行、保証期間最長10年など万全のアフターサービス!
第6位 リアンコーポレーション
実績 | 宇都宮市 外装リフォーム施行実績No.1 |
対応エリア | 栃木 |
資格 | 2級建築施工管理技士 2級管工事施工管理技士 宅地建物取引士 等 |
保証・アフターフォロー | 最長10年の施行保証書付き |
キャンペーン | グリーン住宅ポイント制度(10/31まで) |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
リフォーム業者選びのポイント
リフォーム業者を選ぶポイントとしては以下の3つのようなポイントがあります。
実績
リフォーム業者を選ぶポイントとして、実績を確認しておくと良いでしょう。
業者HPでは創業年数や施工実績、また施工事例などを確認することができます。
実績や年数があればあるほど修理や工事の経験値があるということなので信頼感にもつながってきます。
またその業者がどの工事を得意としているかもわかる場合もあるので修理したい箇所から選んでみても良いでしょう。
実績を比較すれば技術的にどこの業者が良いのか決めやすくなるでしょう。
保証・アフターフォロー
2つ目のポイントとして、保証とアフターフォローも確認しましょう。
修理や工事をしたからといって、その時だけではなく将来的に何かあったときに対応してくれる業者であった方が良いでしょう。
保証やアフターフォローは業者によってまちまちですが、なるべく長い保証期間の業者を選ぶと良いでしょう。
対応地域
3つ目のポイントはリフォーム業者ごとの対応地域です。
リフォーム業者によっては「関東のみ」といったように地域が限定されている場合もあります。
リフォーム業者は地元密着の業者も多いため実績や保証が良くても依頼できない可能性もあります。
業者選びの際は対応地域まで考えて選ぶと良いでしょう。
火災保険でも修理できない場合
火災保険に加入していても保険金が下りない場合があります。
以下の場合に該当する場合は注意が必要です。
経年劣化
経年劣化による被害の場合、火災保険で修理できない可能性が高いです。
火災保険は様々な被害に対応していますが、経年劣化で破損が生じたと認められる場合は保険金が下りません。
というのも火災保険は自然災害などの「偶然発生してしまった損害」を補償するためのもので、時間の流れと共に必ず起こる経年劣化には対応していないのです。
経年劣化による破損を全て補償してしまうとすべての保険加入者に保険金を払うことになってしまい、膨大な金額が必要になってきます。
基本的に経年劣化による損害は、火災保険契約の中の免責事項として組み込まれているため、経年劣化と判断された場合は保険金が下りません。
3年以上経過
火災保険の保険金請求期限は原則3年で設定されています。
そのため補償範囲内の損害であったとしても被害が発生してから3年以上経過している場合は保険金が下りません。
保険給付を請求する権利、保険料の返還を請求する権利及び第六十三条又は第九十二条に規定する保険料積立金の払戻しを請求する権利は、これらを行使することができる時から三年間行使しないときは、時効によって消滅する。
このため保険金の請求期限には期限があるのでなるべく早くにリフォーム業者を探すようにしましょう。
火災保険は保険金ではリフォームできない
火災保険の保険金では基本的にリフォームはできません。
というのもリフォームは元の状態からさらに良い状態にするといった意味合いもあります。
リフォームを行うことで家の外壁をより良い見栄えにしたり、家の中をより住みやすくするという意味合いが強いのです。
しかし火災保険は発生した損害に対して保険金を支払います。
そのため元の状態に戻すための費用を算出します。
したがってリフォームは火災保険の保険金の本来の使い道とは異なってきてしまいます。
ですので修理≠リフォームという認識が正しいです。
火災保険の保険金ではリフォームできないということになります。
リフォーム後は火災保険の見直しが必要
リフォームした場合、火災保険の見直しが必要になる可能性があります。
建物の構造、用途が変更になったりした場合、保険料が変わってくるためです。
火災保険の加入者には告知義務と通知義務が課せられています。
通知義務は建物の構造、用途が変更になったりした場合保険会社に通知しなくてはなりません。
リフォームした場合はまず加入している保険会社に連絡しましょう。
工事によって延床面積が増えたり、家の耐火性能や耐震性能が上がった場合通知する必要があります。
リフォームによってこのような点が変わってくると保険会社に支払う保険料も上がったり下がったり変動します。
例えばリフォームの耐火性能が上がった場合、火災が発生するリスクも小さくなるため支払う保険料も少なくなります。
保険料が高くなるかもしれないと思って保険会社への通知を怠ってしまうと最悪の場合、契約解除になってしまう可能性もあるためリフォーム後はすぐに連絡するようにしましょう。