
火災保険では雪による被害で保険金が受け取れる場合があります。
雪災やひょう災などによる被害は火災保険で補償されます。
ただ保険金が受け取れない条件などもあるため注意が必要です。
この記事では雪による被害で保険金が受け取れるのか?条件や保険金請求の手順など詳しくまとめてみました。
火災保険の雪災・ひょう災補償とは?
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火災保険で雪やひょうによる被害は補償されます。
まずは火災保険の補償範囲に関して確認してみましょう。
火災保険の補償範囲
- 火災
- 落雷
- 風災、雹(ひょう)災、雪災
- 盗難
- 爆発
- 水災(台風による洪水など)
- 物体の落下、飛来、衝突(外部から車にぶつかられた場合や、落下物によって瓦が損傷した場合など)
- 騒擾(そうじょう)(騒ぎに乗じて破壊活動が行われた場合など)
- 水濡れ(漏水等を原因とする家財や建物の被害)
上記の中に含まれるような災害による被害は火災保険で保険金が受け取れる可能性があります。
雪によって建物や家財が被害を受けた場合はは雪災として補償され保険金が受け取れます。
ただ加入している保険会社のプランなどによっては補償されない可能性もあるため一度、保険証券を確認してみると良いでしょう。
家財と建物の違い
火災保険の補償は基本的に「家財」と「建物」に分かれます。
火災保険に加入する際は家財と建物、もしくはどちらもを補償するかを決めています。
- 畳や床材、内壁
- 窓、ドア、戸、障子や襖といった建具
- 建物に備え付けられた設備(通信、ガス、電気、給排水、冷暖房設備、太陽光パネル、エレベーター等)
- ガス台や調理台、流し、浴槽、棚など建物に直接付加してある設備
- 塀や門、垣、車庫や物置などの付属建物
- 家具、家電製品
- 日用品や家庭用の食器
- 絵画、骨董品、貴金属等
- 自転車、原動機付自転車(125㏄以下
雪災などでよくある申請箇所としてはカーポートや車庫、フェンスやなどもありますが、こちらは建物の付属物として補償されます。
エアコンや室外機なども建物に取り付けられているため、建物の一部として補償されます。
雪による被害の申請例
雪による被害の申請としては以下のような箇所があります。
- 大雪による雪の重みで雨樋や軒先が歪んでしまった
- 雪の重みで車庫やカーポートが落雪で破損してしまった
- 落雪や雪崩で家財や建物が被害を受けてしまった
上記のような場合であれば火災保険で補償される可能性が高いです。
ただこれに該当していても保険金が受け取れない場合もあります。
続いては火災保険の受け取れる条件を解説していきます。
雪災で保険金がおりる条件とは?
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先ほど説明したように雪災・ひょう災は火災保険で補償されますが、場合によっては保険金が受け取れない場合があります。
経年劣化は申請できない
経年劣化による損害は火災保険では保険金が受け取れません。
時間の経過とともに必ず劣化していくため、偶然発生してしまった損害を補償する火災保険では補償外となります。
被害箇所が経年劣化と判断されると保険金を受け取れる可能性は低いのであらかじめ注意しておきましょう。
3年以上経過した場合は注意
自然災害による被害が発生してから3年以上が経過してしまうと、保険金が受け取れなくなってしまいます。
これは原因が雪災のような補償範囲内の災害でも同様です。
保険法95条で定められている通り、3年で時効となってしまうため、保険金の請求は発見次第速やかに保険会社に報告するようにしましょう。
また既に修理してしまった場合でも、3年以内であれば保険金が受け取れる場合があります。
このような場合は被害箇所の写真や修理時の写真などがあれば申請できる場合もあります。
一度保険会社に確認してみると良いでしょう。
その他注意すべき条件
上記のほかにも火災保険では保険金が受け取れない場合があるので注意しましょう
- 免責金額以下の損害
- 契約内容外の損害
- 補償対象外と明記されているもの
- 地震による損害
保険会社に連絡する前にはあらかじめ上記のような場合に含まれないか確認してみましょう。
雪災時の保険金請求手順
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雪災時の火災保険の保険金請求は以下のような流れで申請可能となっています。
火災保険申請の手続きは難しく時間がかかってしまうため、火災保険申請サポートをご利用するものおすすめです。
1火災保険の補償内容を確認する
まずはご自身の契約内容を確認しましょう。
内容によっては補償されないケースもあります。
保険証券や約款、各保険会社のホームページでアカウントを作成していれば、被保険者専用ページでも補償内容が確認できます。
2保険会社へ連絡し、必要書類を取り寄せる
見積もりを出してもらったら、手元に保険証券とメモ等を準備して保険会社のコールセンターなどに連絡しましょう。
被保険者名、保険証券番号、被害状況、事故の原因や内容などを確認されます。
事故受付が完了したら、保険会社より必要書類の説明がありますので必要に応じてメモを取りましょう。
3必要書類を準備する
必要な書類は各保険会社によって異なります。代表的なものをご紹介します。
- 損害程度を立証する書類
- 損害発生の有無を確認できる書類
- 事故発生を確認できる書類
- 事故原因を確認できる書類
- 事故状況を確認できる書類
- 損害額を確認できる書類(見積書)
- 事故と損害の関係を立証する書類
- 被保険者の身分証明書(戸籍謄本など)
- 保険金請求書
明らかに自然災害が原因とされる場合や、被害が小さい場合は簡略化されることもあります。
必要書類を揃えて保険会社へ郵送します。
4鑑定人による調査を受ける
被害が大きい場合や書類に不備があると保険会社が依頼した鑑定人が被害状況の鑑定を行うケースがあります。
鑑定人による調査の後、保険会社で書類審査が行われますので、被害状況が確認できる写真や見積書をきちんと提出する必要があります。
5審査による保険金の決定
保険会社による調査で保険金の金額が決定します。
提出する必要書類はこの際に確認されるため正しく記入しましょう。
6指定口座へ入金
保険金が決定されると、契約者へ通知されます。
保険金は給付されるまで2週間~1カ月程度かかりますのでその間に修理を依頼するなど対応しましょう。
実際には、修理を終えてから火災保険の申請を行う方も多いため、その際は修繕前に必ず写真を撮り、修理にかかった領収書を保管する必要があります。
火災保険は、損害発生から3年以内は請求できます。ただし、時間の経過により被害状況が正確に判断できなくなりますので、早めに保険会社へ連絡してください。
保険金請求時には火災保険申請サポートがおすすめ
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火災保険申請は何かと手間がかかってしまいます。
そのような場合は火災保険申請サポートがおすすめです。
火災保険申請サポートは以下のようなメリットがあります。
火災保険申請サポートのメリット
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まとめ
雪災に遭った場合は火災保険で保険金を受け取れる可能性があります。
請求の際は被害が発覚してからなるべく早いうちに保険会社に連絡しましょう。
また請求が面倒な場合などは火災保険申請サポートをりようす