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屋根を修理したいけれど、費用相場がわからない」と悩む声を多く聞きます。

実は屋根修理とひとくちに言っても修理の工法も様々であり、それによって費用も大きく変わってきます。

そのため「費用相場がわからない」という声が多いことも当然なのです。

そこで今回は、屋根修理やその費用について詳しく解説していきます。

屋根の修理方法は2つある?

屋根の修理方法は2つある?

まず屋根の修理方法は主に2つあります。ひとつは屋根修理、そしてもうひとつは屋根リフォームと言います。

1屋根修理

屋根修理とは、屋根の部分的な修理のことです。

コーキングや屋根材の差し替えなどが屋根修理に該当します。

2屋根リフォーム

屋根リフォームとは、屋根全体に関わる大規模な修理のことを言います。

文字どおり”リフォーム”や屋根全体の葺き替えなどが屋根リフォームに該当します。

屋根の修理の費用相場はどれくらい?

屋根の修理の費用相場はどれくらい?

さきほど屋根修理の2つの方法について説明しました。これら2つの方法のうち、どちらを行うのかによって費用相場も大きく変わってきます。屋根修理の場合、費用はおおよそ30万~40万円かかります。屋根リフォームの場合、費用は100万円以上することがほとんどです。

一方でどちらの修理方法にせよ、足場代は共通して費用がかかります。

足場代 \12万~20万円

屋根を修理する際には、作業のために足場を組みます。その足場代ですが、1㎡あたり600円~1000円と言われています。そのため延床面積30坪程度の2階建ての家の場合、リフォームの際に組む足場の面積はおよそ200㎡になるので、費用は12万~20万円程度が目安となります。

 

それでは以下、それぞれの場合に分けて詳しく説明していきます。

 屋根修理の場合

屋根修理の場合、費用はおおよそ30万~40万円です。屋根修理は問題となっている箇所をピンポイントで修理または交換しますが、複数の箇所を一度にまとめて修理することが多いです。細かく分けると以下のような事例があります。

コーキング修理 \2,000~6万円

目地部分にパテを埋め込むことで、防水・耐久性の効果を高めます。

雨樋の修理 \3,000~10万円

雨樋とは屋根に流れる雨水を集めて地上に導く装置のことです。雨樋が壊れると、家の外壁などに雨水が浸水し、腐食や雨漏りの原因になるので修理します。

雪止めの設置 \3万~40万円

雪止め屋根に積もった雪の落下を防ぐ金具のことです。自宅だけでなく隣家にも雪が落ちないようにするため設置します。

漆喰の補修 \3万~10万円

屋根の頂上にある瓦とその下の瓦を接着・固定して、雨水の侵入を防ぐ石灰のことを漆喰と言います。この漆喰は瓦より耐用年数が短く、漆喰が劣化し剥がれ落ちると瓦の落下や雨漏りの原因になるので修理します。

棟板金の交換 \3万~12万円

棟板金とは屋根の頂上部や4隅をカバーする鉄板のことですが浮いていると雨漏りの原因となるので修理します。

瓦の交換 \1万~6万円

一部の瓦が壊れるなどした場合、壊れた瓦を新しい瓦に交換します。費用は1枚当たり3000~4000円ですが、壊れた瓦が1枚でも、周囲の5~10枚程度を一度外して交換を行います。

 

 屋根リフォームの場合

屋根リフォームのは多くの場合、費用は100万円以上します。やはり屋根全体の修理となると、どうしても高額になってしまいます。

塗装工事 \50万~150万

屋根材や外壁材を水分やホコリから保護するため、塗装します。高圧洗浄して汚れなどを落とした後、下塗り、中塗、上塗りと3回塗装を行います。

葺き替え \100万~200万

すでに葺かれている屋根材を撤去して丸ごと新しいものに替えます。古い屋根材の処分費用も含まれているため、費用もその分だけかかります。

重ね葺き(カバー工法) \70万~150万

既存の屋根材を金属屋根でカバーする方法のことです。つまり、今ある屋根の上に新しく屋根材を取り付けます。ただしこのカバー方法は屋根部部の荷重負担が大きく、家の構造によっては選択できない場合があるため、リフォーム会社に確認してもらいましょう。

 

 支払い時期・方法

屋根の修理費用は主に以下の4つあります。

 

  1. 全額修理後に支払う
  2. 修理前に半分、修理後に残り半分を支払う
  3. 修理前、修理中、修理後に分けて支払う
  4. 修理前に全額支払う

「4.修理前に全額支払う」となると、どうしても悪徳業者だと思われる方もいるかもしれません。ただ、実際の優良のリフォーム業者でも数万円の少額修理の場合は、全額前払いのところもあります。

しかし、「どうしても後払いが良い!」という方は、是非交渉してみてはどうでしょうか。きっと後払いかえてくれることでしょう。

もし交渉しても後払いに応じてくれない場合には諦めるか、後払いに対応している別の業者に依頼することをお勧めします。

屋根の修理費用は火災保険料で払える?

屋根の修理費用は火災保険料で払える?

「屋根は修理したいけれど、思ったよりも高い...。」

そのように思った方も多いのではないでしょうか。実際に想像していたよりも高額だったことから、屋根修理を躊躇してしまう方もいます。

しかしこの屋根修理の費用は、加入先の火災保険から支払われる場合もあります。そのため、修理費用は安くなり、実質無料になる可能性さえあるのです。

では、屋根修理費用を火災保険から支払える条件を解説していきましょう。

 火災保険が利用できる4つの条件

屋根修理の費用を火災保険から支払うためには、主に4つの条件があります。

4つの条件
  1. 風災だと認められること
  2. 屋根修理が必要になってから3年以内であること
  3. 屋根の費用が20万円以上であること
  4. 代行申請ではなく、自分自身で申請すること

ひとつずつ順に解説します。

1.風災だと認められること

風災とは台風や強風・雹(ひょう)・大雪などによる自然災害のことです。火災保険は火災だけでなく、この「風災」も補償内容に組み込まれていることがほとんどです。そのため、台風や強風によって屋根が破損した際には、その修理費用は火災保険で賄うことが可能です

しかし、屋根が破損したとしても風災に該当せず、経年劣化と判断されてしまった場合には、修理費用は自己負担になってしまいます。

風災による火災保険の利用については、是非この記事をご覧ください。

 

2.屋根修理が必要になってから3年以内であること

法律上、火災保険の申請は事故から3年と定められています

3年と聞いて「余裕!」と感じたかといるとは思いますが、事故があったときから時間が経過すると、徐々に忘れてしまうだけでなく、事故原因と損傷の因果関係が証明することが難しくなることから、保険金が下りなくなることも考えられます。風災の後、少しでも屋根に異変を感じたら、早い段階で保険会社に申請することをお勧めします。

 

3.屋根の費用が20万円以上であること

火災保険の風災補償では、損害額20万円以下だと保険金は下りない「20万円フランチャイズ方式」が採られている場合が多いです。そのため屋根修理の見積もり費用が20万円以下だと火災保険を利用できないことになります。

しかし、安心してください。屋根修理の費用相場は30万~40万円、屋根リフォームの費用相場は100万円以上です。どんな家でも仮設足場で10万円以上はするので、滅多なことが無い限り、屋根の修理では火災保険の利用条件に該当します。

 

4.申請代行ではなく、自分自身で申請すること

火災保険の申請は必ず自分自身でやらなければなりません。というのも、火災保険の申請は保険の契約者本人が申請するという契約になっているためです。

一方で、火災保険の申請には証明書や報告書など数多くの書類が必要になります。これを1人で準備しようとするとかなりの時間がかかってしまいます。そのため、その問題を改善するため、屋根の調査や書類作成をサポートする業者に増えてきており、彼らに依頼するのは何の問題ありません。しかし、その過程において申請自体は契約者本人が行うようにしましょう。

 

 火災保険の申請方法

そして実際に火災保険会社に申請する際は、以下の手順で行います。

  1. 火災保険会社へ連絡して申請書類を届けてもらう
  2. 屋根業者に見積もりと、修理箇所の写真を撮ってもらう
  3. 火災保険の書類・見積書・写真をつけて保険会社へ送付する
  4. そのまま承認される、もしくは保険課支社の調査員が派遣される
  5. 承認・不可の連絡がくる

どのような業者でも同じような流れになります。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

 

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また、それ同時に重要になってくるのが信頼できる業者を選ぶということ。

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よしだ編集長
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まとめ

いかがでしょうか。屋根修理の費用相場はお分かりいただけたでしょうか。

屋根修理は結構な値段がしますが、条件を満たせば火災保険を利用した修理が可能です。火災保険が利用できれば修理費は安くなります。「全額火災保険料で賄える!」なんてこともゼロではありません。

この記事がみなさんにとって最善の方法を見つける役立てば幸いです!