
火災保険を申請をする際に被害箇所の写真を提出しなくてはならないというのをご存知でしょうか?
どこを、どのようにして写真を撮影すればいいのか分からない!という方も多いと思います。
屋根など高い場所は自分ひとりで写真を撮影するには危険が伴います。そのような場所の写真はどのやって撮ればよいのでしょうか。
この記事では火災保険申請に必要な写真について、写真の種類や撮影の方法など詳しく解説しているので是非ご覧ください。
目次
火災保険申請に必要な写真とは?
どのような写真が必要?
保険会社に火災保険申請をする場合は以下の写真が必要になります。
- 被害に遭った箇所の写真
- 屋根や建物全体の写真
- 表札や建物名がわかる写真
それぞれ1枚だけではなく、様々の角度から2~3枚撮っておくことをお勧めします。
写真を保険会社に提出した後に、違う角度からの写真や被害箇所がわかる別の写真の提出を求められる可能性があるため、複数枚撮っておくと後々助かることがよくあります。
撮影するタイミングはいつ?
理想的な撮影のタイミングは被害を受けてすぐの状態です。
しかし、被害直後は壊れている部分に近づくことが危険なので、無理に撮影を行うことはお勧めできません。
撮影する前に応急処置をし、安全な状態を確保して撮影をしましょう。
撮影後は安全のため、片付けや修理をしても問題ありません。
ただし、先述した撮影しなければいけない箇所を2~3枚撮影することを忘れずに行ってください。
既に修理してしまった場合は?
撮影に使う機材は?
火災保険申請サポート業者の利用すべき?
火災保険申請には今回解説した被害箇所の写真の用意だけではなく、様々な書類を作成する必要があり、建物に詳しくない素人の状態で行うのは大変困難です。
しかし、自分には無理だ・・・と火災保険申請を諦めてしまっては、加入している火災保険が無駄になってしまいます。それどころか自費で修理するとなると、更に出費が増えてしまいます。
そこで是非利用していただきたいのが火災保険申請サポート業者です。
火災保険申請サポート業者に依頼をすることで簡単に保険金を手に入れることができます。
火災保険申請サポート業者を利用するメリットは?
実際に火災保険申請サポート業者に依頼することで、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。
- 自分で撮影するには危険な箇所の撮影も機材を用いて安全に撮ってもらえる。
- 写真撮影だけでなく、申請に必要な作業をまるごと依頼できる。
- 少ない時間で適切な額の保険金を受け取ることができる。
屋根など高い部分もドローンなどの本格的な機材を用いて撮影をしてくれるサポート業者もあるので、自分では撮影が困難な場所も正確に撮影してもらえます。
建物を全体的に見ることができるので自分が気づいていない被害箇所が新たに発見できる可能性も高いです。
複雑な書類作成や、それに伴う保険会社との金額交渉を火災保険申請のプロが行ってくれるので、被害状況に見合った適切な額の保険金が手に入ります。
サポート業者を利用するデメリットは?
- 手数料がかかる(保険金総額の30%~40%)
火災保険申請サポート業者を利用するデメリットは手数料がかかることです。
業者によって異なりますが、当業界の手数料の相場は保険金総額の30%~40%と言われています。
しかし火災保険申請が保険会社に認められなかった場合は手数料を支払わなくてもいい成果報酬型の業者が多いので、「保険金が手に入らず、手数料だけ支払って結果的に損だった…」ということは少ないので安心してください。
※保険金が手に入らなかった場合でも手数料がかかるという企業もあるので依頼する前に確認をしましょう。
自分で火災保険申請を行う場合の時間、作業量を考えると決して高い手数料ではないはずなので是非火災保険申請サポート業者の利用を検討してみてくださいね。
もっと詳しく火災保険申請サポートのメリット・デメリットが知りたい!という方は下記の記事をご覧ください。
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まとめ
自然災害による被害に気付かず火災保険申請をしないまま過ごしている人や、被害を認知していても申請方法が分からないからと放置をしている人がたくさんいます。
被害を受けた場所をそのままにしておくのも危険ですし、手に入るはずの保険金を手に入れないままでいるのは非常にもったいないです。
今回解説した通り、ポイントを抑えれば申請の際に使う写真は自分で撮影できます。
しかし危険な場所の撮影を細心の注意を払って行うというよりは、修理業者や火災保険申請サポート業者に依頼することをお勧めします。
特に火災保険申請サポート業者は火災保険申請の作業のほとんど全てをサポートしてくれるので是非利用してみてください!