【火災保険申請の正しい流れとは?】損しない保証金請求方法を紹介
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ふるた
火災保険の申請ってなんだかむずかしそうですね。

よしだ編集長
申請自体は簡単です。
ただちゃんと知っておかないと損してしまう場合もあります。

火災保険申請の流れって皆さんご存知ですか?

おそらく多くの方が詳しくは知らないでしょう。

この記事で火災保険申請を完了するまでの流れを解説していきます。

申請業者を使ったときの流れや、損しない請求方法に関しても触れています。

知っておいて損しない情報なのでぜひチェックしてみてください。

この記事で分かること
  • 火災保険申請の流れ
  • サポート業者を利用するときの流れ
  • 自分で申請するときと業者を利用するときの違い

 

火災保険申請の流れ

火災保険申請の流れ

まず一般的な火災保険申請の流れについてご紹介します。

1
保険会社へ連絡

自然災害による被害・破損が発覚したらまず自分の加入している保険会社に連絡しましょう。

あらかじめ保険証書などが用意されていると電話もスムーズに済むでしょう。

電話からでも連絡は可能ですが最近はwebからでも可能な保険会社もあります。

連絡時に必要になる情報は以下の通りです。

事故状況などは出来るだけ詳細に説明できると良いでしょう。

連絡時に必要な情報
  • 保険証券番号
  • 契約者氏名
  • 事故発生の日時、場所
  • 事故の状況や原因
  • 損害の程度
  • 連絡先

ちなみに保険金請求の時効は3年です。

被害箇所が発覚したらなるべく早く申請するようにしましょう。

2
書類の記入・提出

保険会社へ連絡すると自分の加入している火災保険の契約内容や補償内容、手続きに関するアドバイスや説明があります。

その後保険金の請求に必要な書類が保険会社から届きます。

その書類に必要事項を記入して保険会社に送る必要があります。

主に必要な書類は以下の通りです。

必要になる書類
  • 保険金請求書
  • 事故状況説明書
  • 修理見積書
  • 被害箇所の写真

修理見積書などは依頼する修理業者などに書いてもらうと良いでしょう。

場合によっては罹災証明書も必要になってきます。

罹災証明書は自分が住んでいる市町村へ罹災証明書の発行を申請できます。

 

3
審査

必要書類提出後、保険会社で審査が始まります。

保険会社は提出された書類や事故状況の写真などをもとに損害状況を確認します。

場合によっては担当者または損害保険登録鑑定人が事故現場を確認するケースもあります。

損害保険鑑定人は不動産の保険価額の算出や損害額の鑑定、事故の原因・状況調査などを行い、保険会社に状況を報告する仕事をします。

特に損害額が高額になってくる場合に派遣されることが多いです。

 

4
保険金受取

保険会社の審査の後に保険会社から保険金が提示されます。

この金額に同意した場合自分の口座に保険金が振り込まれます。

ただ保険金請求から直ちに保険金が振り込まれるわけではありません。

保険金は請求完了から30日程度で支払われますが、さらに延長される場合もあります。

この点には注意が必要です。

火災保険申請サポートの流れ

火災保険申請サポートの流れ

 

次に火災保険申請サポートを利用した時の流れについても解説します。

大まかな流れ自体は上記の流れと変わりません。

ただ以下のようなことが増えます。

 

  • 保険会社の連絡前にサポート業者に連絡する
  • 現地調査

火災保険申請サポート業者の多くはホームページから申請可能です。

また多くのサポート業者の場合は現地調査も行ってくれます。

現地調査は立ち合いが必須な場合がほとんどです。

そのほかにもサポート業者は火災保険申請の手続き全般のサポートを行ってくれます。

損しない請求方法は?

損しない請求方法は?

火災保険申請をする場合自分で申請するか、業者を利用するかを考えると思います。

この方法はどちらが損しないのでしょうか?

この点に関しての情報をデメリット中心にまとめてみました。

 自分で申請する場合は?

火災保険申請を自分でする場合は

  • 時間と手間がかかる
  • 適正な金額がもらえない可能性

この2点で損してしまう可能性があります。

ほとんどの人は火災保険申請に関して詳しくないでしょう。

そのため書類の記入や準備に時間が多くかかってしまいます。

また書類などの不備から適切な保険金額を受け取れないなんてこともあります。

 

当サイトでは自分で申請する場合の手続きについては以下の記事で詳しく扱っています。

自分で申請したい方はぜひ参考にしてみてください。

 火災保険申請サポートを利用する場合は?

火災保険申請サポートの業者を利用する場合は

  • 手数料がかかる
  • トラブルに巻きこまれる可能性

サポート業者を利用すると申請手数料がかかってきてしまします。

本来受け取れる保険金額から差し引かれてしまうので、仮に保険金が100万円下りるとして手数料が35%の場合、35万円も支払わなければなりません。

この手数料は意外と大きかったりします。

 

また近年このような業者とのトラブル件数が増加しています。

「保険金が使える」と勧誘する住宅修理サービスの年度別件数

「保険金が使える」と勧誘する住宅修理サービスの年度別件数(国民生活センター調べ)

利用する場合はすぐに契約するのではなく、契約内容をしっかり読んだうえで利用してください。

特にリフォームなどを強制するような業者は違約金を請求してくるトラブルが多いので注意してください。

 結局どっちがいい?

結局どちらの方法が良いのかは人それぞれに変わってきます。

時間的余裕がある方は自分で申請するのがおすすめです。

一方時間的余裕もない、申請も初めてという方はサポート業者の方がおすすめです。

サポート業者は専門知識を持った方々がサポートしてくれるので自分で申請するよりもより適正な金額の保険金を受け取れる可能性が高まります。

皆さんも自分にとってどちらが良いのか今一度考えてみてください。

おすすめ火災保険申請サポート業者紹介

当サイトおすすめのサポート業者もご紹介させて頂きます。

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この他にも当サイトでは火災保険申請サポート業者を手数料や実績、平均受給額などで比較しています。

業者を利用を考えている方はぜひご参考にしてみてください。

まとめ

以上、火災保険申請の流れについてまとめてきました。

自分でする場合でもサポート業者を利用する場合でもメリットとデメリットはあります。

どちらが良いかとは完全に言い切ることは出来ませんが、自分の都合の良い方を選ぶのが良いでしょう。